おはよ-ございます。
ひいろです。
先ほど、恋愛の記事を挙げたので、そのまま恋愛の記事へ。
目次
外見と性格どちらを重視する?
この論争は、結構長きにわたりますよね。
あなたは、異性をみるさいに、顔や身体つき、性格どれを重視しますか?
また、男性なら女性は?女性なら男性は?
外見と内面のどっちを重視しているの?
これらを知っていたら、アタックするさいに、「身だしなみをチェックする」とか「なるべ寛容に受け止めてあげよう」など、こころ構えができるので、ぜひチェックしてください。
1、外見がいいと、世間からの評価はいいとされる
からだの魅力(顔や体型)の良さは、
・ピンチの際に支援をしてもらいやすい
・高い知識を持っているとみられやすい
・面接時の評価が得やすい
・収入が高くなる → 仕事を回してもらいやすいから
など、からだの魅力があるだけで、職につきやすいことや、助けてもらいやすいとの報告がされています。
しかし、結婚する際には、はたして外見だけ重視してるのでしょうか?
2、配偶者(健康)の判断基準
また、配偶者を選ぶにしても男女で判断基準がことなります。
・男性
より多くの子孫を反映させるために若い女性を好む(出産に期待ができ、体力がある)。
・女性
経済力があるもしくは、将来経済力を持ちそうで、自分に専念してくれる相手。
をもとめるとのこと。
なんか、想像していたとおりが研究での報告もあるらしく、
男性は、
若くてぴちぴちしたきれいな女性を
女性は、
お金を持っているもしくは有望株の男性を選ぶ傾向にあるとのこと。
3、異性の判断基準を細かく知る
からだの魅力とこころの魅力って、結局どちらを重視するの?
これは、男女によって変化する。
男性は、女性の身体的魅力が高い女性は好まれ、その際、内面的魅力は考慮されない。また、身体的魅力は低いが内面的魅力が高い女性は好まれる。しかしながら、両方の魅力とも低い女性は強く拒否される。
しかしながら、女性の場合、身体的魅力が低い男性の内面的魅力の違いはあまり考慮されない。しかしながら、身体的魅力が高いが内面的魅力が低い低い男性は拒否され、逆に両方の魅力が高い男性は最も好まれる。
参考文献
佐藤 舞: 身体的魅力と内面的魅力が高意度に及ぼす影響の性差. 早稲田大学 教育・総合科学学術院 学術研究(人文科学・社会科学編) 65: 111-120, 2017
とのこと。つまり、、、
男性は、
からだや顔が良い、もしくは性格のどちらかがよければ、もう一方は良くなくても、好む傾向にある。
女性は、
からだや顔が良くなければ、性格はあまり気にしない。からだや顔が良いけど、性格が悪かったらめっちゃ嫌がる。しかし、性格も良かったらめっちゃ好きとのこと。
これだけ、女性は外見が良くないと性格もどうでもいいと思ってしまうかもですが、
身体的魅力の高さは、一般に社会的に望ましい特徴と結びつくものの、うぬぼれとも結びつき、自己中心的、物欲が強い、浮気しやすいために失敗しやすい結婚に失敗するともみなされやすい。
参考文献
Dermer, M&Thiel,D.L: When beauty may fail. Journal of Personality and Social Psychology 24: 1168-1176, 1972
女のひとは、イケメンを見ると、性格悪いと連想してしまうことがあると考えるのではないでしょうか。
ほかの報告では、身体的魅力は高いが冷たい男性よりも身体的魅力は低いが優しい男性を好むとも言われてます。
外見に自信がなくても、内面を磨けば意中の女性をおとすチャンスがありますよ。
わたくし、ひいろとともに内面を磨いていきましょう(笑)。
また、内面的な魅力でも、男性は「心配り」、女性は「寛容さ」が魅力的と感じるとのこと。
外見では、男性は女性の「身だしなみ」、女性では男性の「身体つき(スタイル)」が最も魅力的と感じるらしいです。
いかがでしたか。異性のことを知ることであなたがどうふるまえば良いかが少し見えたと思います。
まとめ
・男性
外見もしくは内面のどちらかが良ければ、魅力を感じる。
外見では「身だしなみ」、内面では「心配り」がきちんとできる女性が好まれるそうです。
・女性
外見がよくても内面が悪ければ最悪✖。性格がよければ、外見が良くなくてもOK!!
外見では「身体つき(スタイル)」、内面では「寛容さ」がきちんとしている男性を好むとのことです。
あなたが、意中のひとを射止めれる手助けになることを心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
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